2008年01月11日

FX GDP

GDPross omestic roductの略で、国内全体で生産したもの、「国内総生産」と言います。ファンダメンタルズの中で最も重要な指標のひとつなのです。

GDPは国内で生産された物・サービスなどの総額で、この発表は四半期ごとに行われ、前年比と前期比で伸び率が出されます。この伸び率は「経済成長率」と呼ばれ、景況感に少なからず影響を与える数値とされています。
このGDPには名目GDP実質GDPがあり、名目GDPから物価変動の影響を差し引いたのが実質GDPであり、経済成長率には、この実質GDPが用いられています。

基本的には、GDPが前年比もしくは前期比で伸びている国の通貨が買われる傾向にあります。したがって、GDPの数値が前年比もしくは前期比で上昇していれば、「買い時」ということになります。ただ、上昇幅が小さいとか事前予想より上回らなかった場合には、市場の反応が限定的となるので、一方的に上昇するとは限りません。反対に、GDPの数値が下落していれば、その国の通貨は上昇圧力は弱く、先行き下落が見込まれるような状態なので、「売り時」なのです。特に事前予想とのギャップが大きい場合は大きく売られることもあります。


posted by cat at 23:45| パリ ☁| ファンダメンタル分析のツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。