2008年01月15日

FX景気動向指数

内閣府経済社会総合研究所が毎月公表する、景気動向を総合的に示す指標を景気動向指数といいます。
景気動向指数は景気の現状把握や予測に利用され、景気動向指数の高い国の通貨は買われる傾向にあります。
生産・雇用・売上高などの景気に影響を与える指標のうち、3か月前の指標と比較して、50%を景気判断の境目とし改善している指標の割合で表します。

3系列の景気動向指数
先行指数 ・・・ 一致指数に先行して動くため、景気の先行きを示す。
         先行指数が良ければ景気の見通しが良いとされている。
新規求人数、新設住宅着工床面積、実質機械受注、長短金利差 etc全12項目
一致指数 ・・・ 現在の景気の状況を表す指標。3ヶ月以上50%を超え
         れば景気拡大、下回れば景気後退と見られる。
新鉱工業生産指数、大口電力使用料、百貨店販売額 etc全11項目
遅行指数 ・・・ 半年〜一年ほどの過去の景気を示す指標。
法人税収入、家計消費支出、完全失業率、常用雇用指数 etc全7項目
この合計29の指標をある計算式に当てはめて景気の動向を判断しています。


基本的には、景気動向指数が上昇すれば「買い時」下落すれば「売り時」となります。ただし、市場は先行きの動向に着目するので、主に市場が反応するのは先行指数ということになります。



ラベル:FX 景気動向指数
posted by cat at 23:58| パリ ☔| ファンダメンタル分析のツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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