2008年01月17日

FX日本銀行の役割

日銀の動きというのは為替相場に大きく影響します。かつて、円高を阻止するため日銀が徹底したドル買い介入を行いました。
景気回復が基調になった今日では、金融政策が注目されています。

日銀は1882年に日本銀行法に基づいて設立された許可法人です。
日銀業務のうち為替相場に関連のあるものは、以下の3つです。
金融政策の決定、実行・・・日銀金融政策決定会合で金融政策が決定され、
  決定事項は日銀総裁が発表。金融政策そのものに言及するため、会合後
  の総裁の発言は注目度が高い。
国際金融業務・・・外国為替の売買。景気の低迷時期には、輸出企業を守る
  ため「円売り・ドル買い」の介入を続けたこともある。
調査、研究、統計・・・日銀短観、企業物価指数、国際収支などの、相場を
  動かす要因ともなる指標の作成を手がける。

各国の中央銀行の総裁発言は常に注目されています。もちろん日本の中央銀行である日銀も同じです。それまで、日本は超低金利国で利上げとはほぼ無関係でしたが、2006年3月に「量的緩和解除」、7月に「ゼロ金利解除」を行ってから、日本の利上げ時期についても市場が注目するようになりました。
総裁発言で、景気の拡大や物価上など利上げを示唆するような内容があれば、円の「買い時」ということになるのです。



ラベル:FX 日本銀行
posted by cat at 23:52| パリ ☁| ファンダメンタル分析のツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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