2008年01月23日

FXその他の指標

今まで勉強してきた指標の他にもまだ為替に影響する経済指標はあります。
貿易収支は、その国の輸出額から輸入額を差し引いたものです。日本は貿易黒字国であるためか、日本の貿易収支に市場はあまり反応しませんが、アメリカは莫大な貿易赤字を抱えているため、市場はそちらに反応することがあります。2005年12月にはアメリカの貿易赤字が過去最大を記録したとの発表に、発表前に118円台で推移していたドル/円が、発表直後3時間ほどで116円台まで急落してしまったということがありました。確かに他のドル売りの要因も重なっていたのですが、これほどの大きな下落は主に貿易赤字拡大によるものと考えられます。

その他にも、ISM製造業非製造業景況指数消費者信頼感指数個人消費新規住宅着工件数などがあり、月一で発表されます。
毎週出される指標には、雇用との関係で注目される新規失業保険申請件数があります。また、経済指標ではありませんが、FOMCの2週間前の水曜日に発表される地区連銀経済報告とよばれるベージュブックも為替相場に影響することがあります。
注目度が高い経済指標は常に注視してどのように影響するのかを知ることが大切です。



ラベル:FX
posted by cat at 22:00| パリ ☁| ファンダメンタル分析のツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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