2008年02月12日

FXRSI相対力指数

相対力指数というの意味のRSIelative trength ndexの略で、オシレーター系チャートの中でも、メジャーなチャートです。
相場の値動きの方向とスピードを見るには便利な指標で、相場の強気・弱気の程度を数値で示すため、タイミングをつかみやすいといえます。
計算期間の異なった2本の線を描き、その角度や位置で相場を判断します。
   A÷(A+B)×100 
 A:一定計算期間の上げ幅の合計
 B:一定計算期間の下げ幅の合計
前述したように、オシレーター系のチャートは振り子の原理を応用しているため、50%を境にして大幅に数値が振れた場合には、元に戻ろうとする力が強く働きます。RSIは30%以下になると売られ過ぎの状態とみられ、買い戻しなどが活発化する傾向があります。逆に70%以上だと、買われ過ぎの状態とされ、手仕舞い売り(買いポジションを売って決済すること)などが進む傾向があります。

RSIの計算期間としては、9日・14日・30日が用いられます。
しかし、計算期間が短いと、少し相場が動いただけですぐに大きく振れてしまい、ダマシといってテクニカル指標が示す方向と反対に相場が動くことが多くなる傾向にあります。なので、2種類の計算期間のRSIを組み合わせて行う売買判断の方が有効とされています。
例えば、RSI(14日)がRSI(30日)を下から上に突き抜けると「買い時」、逆に下に突き抜けると「売り時」とういうような判断が可能になります。
また、値段(ローソク足)は上昇しているのに、RSIが下落する、もしくは値段は下落しているのに、RSIが上昇するなど、値段とRSIが逆の動きをすることがあります。これは逆行現象ダイバーエージェンシー)といって、基本的にはRSIが示す方向に動く=相場の動きが転換する可能性が高いと言われています。



ラベル:FX RSI
posted by cat at 23:25| パリ | テクニカル分析のツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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